午王山遺跡デジタルミュージアム

関東学生景観デザインコンペティション
2015年テーマ:時を繋げる景観デザイン
2015年に和光市で開催された「景観デザインコンペティション」
関東学生景観デザインコンペティション実行委員会では、2015年に「時を繋げる景観デザイン」のテーマのもと、和光市の午王山遺跡を対象に学生コンペティションを開催しました。本コンペは、専門家のみで行われる従来のデザインコンペとは異なり、市民の皆様にも審査員として参加頂くことで制作者と市民のコミュニケーションを通じた「和光市の景観」を身近に感じて頂ける機会の創出を目的としています。
このページは、2020年12月に午王山遺跡が文化財保護法の規定による国指定の史跡に登録されたことを記念し、2015年に開催された公開審査会の作品を展示しています。
*本作品は市民の景観啓発を目的とした架空の提案であり、実現化するものではありません。
本コンペティションの概要
名 称 第3回関東学生景観デザインコンペティション
日 時 2015年11月27日
会 場 和光市中央公民館
応募数 15作品(参加12大学)募集要項はこちら
審査員
和光市民の皆様(約50名)
松本 武洋(和光市長)
大内 達史(日本建築士事務所協会連合会 会長)
宮原 克平(埼玉県建築士事務所協会 名誉会長)
Valentina Oriori (イタリア・ボローニャ大学 教授)
大内 友宏(日本大学 教授)
深堀 清隆(埼玉大学 准教授)
田村 裕希(建築家)
中澤 公伯(ボローニャ大学 客員研究員/実行委員長)
*審査員に関する所属等は開催当時の情報です。
応募作品(最終選考)
*作品をクリックすると作品の詳細が閲覧できます
応募学校:熊本大学・芝浦工業大学・首都大学東京・千葉工業大学・千葉大学・中央工学校・東京造形大学・東京電機大学・東京理科大学・東洋大学・名古屋市立大学・日本大学(15作品・大学院生の応募を含む/五十音順・学校名は応募当時の名称です)